おっさんローディーの4行日記

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フルマラソン完走と生涯自転車乗りであることを目論むアラフォーヲヤジの放言集

休養日 レースを振り返る

本日もお休みです
明日からリスタート出来そうです



全日本9時間耐久サイクリングinつくば2016 ~9極の耐9~


当日、緊張で眠れないということもなく、いつも通りの時間に起きる
コーヒー飲んで筋膜リリースといつも通りのルーチン

ホテルでまで筋膜リリースするのもどうかと思うが(笑



ホテルを後にし、会場まで9km程の道を自走
ゆっくりとペダリングを意識しながら朝焼けと田んぼの中を進む
OK,疲れは無いようだ


しばらく進むと鬼怒川を通過する

昨年、水害で堤防が決壊し甚大な被害が出た地域であると思うが、災害の傷跡すら見られず、静かで平和な早朝の時間が流れていた


「人の力は凄いな」と感じ、なにか胸に込み上げるものがあった



会場には既に大勢の参加者が

皆、期待に胸を膨らませたような顔をしており、否が応にも気持ちが昂ぶる


開場後、チームでの参加者は陣取りにダッシュ
私は独りなので焦らず、隅っこに陣取る

縁起を担いで昨年と同じ場所に
周りがテントを張る中、私の荷物はバッグ一つのみ(笑



受付を済ませ、計測タグの取り付け、ゼッケンの取り付けを淡々と済ませる
昨年も参加し流れが分かっているので気持ちに余裕があった


スタート一時間前から試走開始
昨年も走りコースの特徴はつかんでいるので要所の確認に重点を置く


要所は第一コーナー、第一ヘアピン、第二ヘアピンの三箇所
カーブを抜けた後の加速でふるいがかけられるので、カーブの1/3の辺りからペダリングをして減速をなるべく避け、その勢いのまま徐々に出力を上げるように心がける


とにかくカーブを抜けたあとにガツンと踏んで加速することは避ける


昨年と違いカーブでの恐怖心は感じなかった


試走を終え、トイレを済ませ、最終確認
ドリンクにはOS-1をボトルに2本
保険で500mlソフトフラスク一つを背中に一つ

大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mL丸PETx24本(ケース)
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2016-03-12
ヘルス&ビューティー


補給食にはジェル4個と一口羊羹4個

アミノバイタル パーフェクトエネルギー 130g×6個
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味の素
2012-02-25
ヘルス&ビューティー


暑さ対策としてしろくまのきもちを首に二つ装備
他にジャージに水をかけたっぷり湿らせておいた

BIG WING(ビッグウイング) しろくまのきもちRK サマースカーフ キッズサイズ キャンディドット
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ビッグウイング(BIGWING)
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準備を終え、スタートラインに整列
先頭から5列目くらいに陣取る


走行中の注意事項と招待選手の紹介後、ローリングスタート開始
開始1分もしないうちに第一コーナーを抜けたあとに目の前で落車発生!


3台くらい前での落車だったが危うく難を逃れた



実は昨年、不注意から下を向いて接触、落車を起こし、ホイール一つをだめにした苦い経験をもつので、今回は絶対に落車を避けることを課題の一つにしていた


改めて注意深く走行することを念頭に置く



ローリングスタート後、いよいよ本当のスタート
一気に40km/h以上に加速
スタート位置も良く、先頭から20mほど後方のまずまずの位置


要所となるコーナーと直後の加速もイメージどうりにこなす
普段ほぼすることのない集団走行も、不思議なくらい落ち着いて走行することができた


昨年は途中からヤケクソで先頭集団に乗っかり、おっかなびっくりで集団走行をして周りを見る余裕もほとんど無かったが、成長したものである



開始2時間が経過し、周りを見回すとソロの選手は5~6人くらいとなっていた
気付くと先頭集団の人数も減っており、ふるいがかかったのだと気付く



開始から3時間が経過
気温は既に30℃を超えていただろう
暑さが身体を蝕み始める
少々疲れもも出てきたが走行不能になるほどではない



梅雨入りした頃から冷房をつけず、暑さ対策の訓練をしてきた成果が出ているのだろうか


それでもボトルの水が底をつく
保険で背中に忍ばせた水が功を奏した
「大丈夫、最後まで止まらず走りぬくことは出来る」と確信する


脚にもまだ余裕があった

宮澤崇史の理論でカラダを速くするプロのロードバイクトレーニング
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日東書院本社

ペダリングの習得に明け暮れたことも無駄ではなかったのだ
脚に余裕があるので周囲を見渡し状況判断する余裕もある


周りを見るとソロのゼッケンは私を含め3人のみ
その中でもスタートから先頭10番目程の位置をずっとキープしている選手が一人
驚いたことにこの時間から先頭を牽く場面も
薄々感じていたが「彼が一番強いな」と確信する(本当に一番強かった)
スルスルっと位置を上げツキイチでマーク開始


気付かれないように走ろうとしたがアッサリ気付かれる(笑


彼『生き残りですか?』
おもわず「ハイ」と答える
ウソついとけばよかったかも
彼『後半が楽しみですね!(笑顔』
ワシ「お、お手柔らかに(汗」


あちゃー、こりゃ相当レース慣れしてそうだなー・・・
こっちはレース2年目のエンデューロ3回目だぜぇ?
と思っていたら後ろについてマークされる


アカン


それでも悲観せずにペダルを廻し続ける
このあたりで「アクシデントでもない限り表彰台は確定だな」と感じ始めていた


気付けば残り時間もわずか
どーする?
相手は確実に自分より強そうだ
タレて落ちることはないだろう
となればスプリント勝負?
というかこっちはスプリントの練習なんてしてねーぞ?
スプリント勝負なら負けは確実・・・ならば


先行逃げ切りだ!!?!?


暑さで頭おかしくなっていたのだろう(笑
良く分からない思考に意を決する
残り2分ほどでピット前に
奇しくもちょうどもう一周できる時間である


最終周回ピット前、聴衆大多数の中で先頭に踊り出た
チームメイトが見ていたら胸熱な展開だったはず(笑


「あと3分、3分だけもってくれ・・・!」


とがむしゃらに廻したが・・・

05のカーブでマークしていた彼に抜かれる


\(^o^)/オワタ


おそらくだが先行したときも余裕を持って力を溜めていたのだろうと推測する
ここからスプリントをする力など残っているはずもなくペダルを緩める
ここが最大の反省点となった。後述


「表彰台は取れただろう、まあよくやったよな」
と半周流してようやく自転車から降りた


降りた直後は暑さにやられたのか、フラついて真っ直ぐに歩けなかった
ピットで抜かれた彼に会ったが「あと1時間くらい走れる」と言っていた


「あぁ・・・負けるべくして負けたのだな」と実感した
が、不思議なことに悔しさよりも彼の強さを賞賛する気持ちでいっぱいであった
負けたけれど本当に清清しかった
そして思った
「もっと強くなりてぇなぁ」


帰ってから名前をググったらやっぱり強豪選手でした(笑


ピットから荷物の場所に戻り、コーラ2本をがぶ飲み
そこでスマホが鳴り、両親と弟が見学に来ていたことを知る


本部前で合流すると4時間のリザルトが出ていたので順位を確認

・・・2位だと思ってたけど3位でした!?
恐らく最後のコーナーで抜かれてペダルを緩めた時にもう一人に抜かれたのだろう


詰めが甘すぎる!
このバカさ加減は生涯忘れないよう胸に刻むことにする



表彰式の準備が進む中、目にしたのは

あっ、栗村さんだ!
栗村修 - Wikipedia


TVやネットの中での存在でしかない栗村さんを目の前にしてちょいと感激
TVもほとんど見ない私には、今が旬の芸能人を目の前にするより感激なのである


最後の油断で3位となったが、チームメイトへの報告のためにと胸を張って表彰式に臨んだ


いや、チームメイトだけではない
このジャージにはチームメイト以外の思いも託されているのだ




皆の思いが詰まったジャージを表彰台に運ぶ
今日、最後の仕事だ


つくば9耐 4時間ソロ 3位 表彰式

俺氏、栗村さんから賞状を受け取り、握手を交わし感無量
勝利してないが勝利の美酒(笑)は格別であった


LINEで報告し、チームメイトからの祝福の言葉で更に感無量
人付き合いもおしゃべりも苦手な、どーしよーもない自転車バカであるが、「走ることで出来る恩返しもあるのだ」と


表彰式後、会場を後にし両親、弟と共に筑波山へ観光に
4人揃っての外出は何年振りであろうか?
「俺だけチャリで登るよ」と言いたかったが止めておいた

観光の途中で、午前中猛暑の中を走り続けたためか、頭痛が重くなり始めたので帰りは車の中でくたばってました(笑
バファリン飲んだら治りました


連覇とはならず、反省点も多数あったが貴重な経験を積むことが出来、参加して心から良かったと今も思う




以前ちょいと記事にしたが、私は四十路を目前にして生きるうえで一本の軸を立て、生涯忘れないであろう、夏の思い出を一つ作ることができた
本当に有意義な、暑い真夏のひと時であった
自転車を続けてきて心から良かったと思う


そしてこれからも続けていく


目標は「生涯サイクリスト」
その中で次の小さな目標は9月の赤城山だ


疲れが取れたらリスタート
心は晴れやかだ
明日がまた待ち遠しい


非常に少数であろうが
応援していただいた皆さんありがとうございました!


第6回 まえばし赤城山ヒルクライム大会
まで残り 48日


〇起床時
心拍数 46bpm
体重 55.1kg
体脂肪率 7.4%
疲労度 中


〇走行内容
FTP設定 253W
TSS 164.8
運動量 2046KJ

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