おっさんローディーの練習記

誰も興味ないであろう、アラフォーおっさんのトレーニング記録

本blog http://ossanroady.com/

休養日 変化が必要か

本日はお休みです

疲れはあるけど筋肉へのダメージは少ない

しっかりケアをしたおかげかな


昨日白石峠を登り、「体力の維持は出来ているが向上が少ない」と感じた

近頃は技術の習得のほうに重きを置いていることもあるだろうけれど

こちらのほうは手応えあり、格段に疲れにくくなった

宮澤崇史の理論でカラダを速くするプロのロードバイクトレーニング
宮澤崇史の理論でカラダを速くするプロのロードバイクトレーニング
日東書院本社




どうしたものかと考えながらwebを徘徊していると良い記事を発見


「走る哲学者」の呼び声高い400mハードルの元オリンピアン 為末 大 氏

氏の著書は何冊か拝読しているが、スポーツのみならず仕事や実生活でも学ぶ点が多い

諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉
諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉
プレジデント社
走りながら考える (中経の文庫)
走りながら考える (中経の文庫)
KADOKAWA
2016-02-11


この度、新書を発行されるに際してのインタビューで耳の痛い点を述べられていた



以下記事から抜粋


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「目標達成」をめざす人ほど、檻に閉じ込められる


――世間では、目標を立てて、そこに挑戦することはよいことという風潮がありますが、それについてはどう思いますか?


為末 人は誰しも、目標を立てて、それを達成しようとします。目標を立てるからこそ、計画的に頑張ることができる。それはたしかにその通りです。しかし一方で、目標を立てることによる弊害があることも知っておくべきだと思います。


目標をどこに置くか、設定のしかたを誤ると、目標が「限界の檻」となって成長を阻んでしまいます。どう考えても、1位になれない選手が、1位になることにこだわりすぎると、意識と体がズレてしまって、力が出せないことがあります。「目標の限界化」という現象です。


――目標達成には、こだわりすぎなくていいのですか?


為末 実は、僕は現役時代、目標の下方修正を柔軟に行っていました。本番までの大きな目標と、当日、何を狙うかの目標が変わってもかまわないと考えていたのです。


実際に僕は、メダルを目標としていながら、本番当日は現実的な判断をして、自分がいちばん頑張れそうな、決勝進出に狙いを変えたことがあります。目標の下方修正を妥協ととらえる人もいるかもしれませんが、振り返ってみると、目標を下げたからこそ、力を出しきることができたのだと思います。


日本人は、「積み重ね」の傾向が強すぎる


――努力については、どうでしょう? 根性で限界を突破する、という風潮はまだスポーツにもビジネスにも根強いですが。


為末 努力や根性が通用する世界と、通用しない世界があると思っています。


スポーツの場合、限界の突破のしかたは、段階的に2つあります。2つとは、積み重ねによる突破と、変化による突破です。基礎を習得する段階では、積み重ねが有効です。


「100回できたことが、200回できるようになった」


「200回できたことが、300回できるようになった」


量や回数を積み重ねることで、できなかったことができるようになります。ビジネスでいえば、新入社員が営業の電話を1日100本かける、企画を100本アウトプットするといったことでしょうか。


反復練習によって、頭で考えなくても、自然と身体が動くようになることはとても重要です。


しかし、僕は、日本人は、積み重ねの傾向が強すぎると思っています。


努力すれば、限界を突破できる、努力は裏切らないといった文脈で使われる努力は、量や時間の増加のことを指している場合がほとんどなのではないでしょうか。


――たしかに、「積み重ね」ている人は、「俺は努力している」と思っていそうです。


為末 僕が子どもを対象に、かけっこスクールを開くと、子どもや父兄から必ず、この質問をいただきます。


「1日、何時間練習すればいいんですか?」


「どのくらい走れば、速くなれますか?」


この質問は、練習の「量」しか重視していない現れです。


たしかに量は必要です。でも、積み重ねによる成長は、ある一定量までいくと止まってしまいます。積み重ねが効かなくなってきたなと感じたら、次に必要なのは、自分に、「揺さぶり」をかけることです。


――「揺さぶり」ですか?


為末 たとえば僕は、トレーニングに陸上以外のスポーツを取り入れたり、あえて不整地といわれるボコボコした地面のところを走ったりしたこともありました。


すると、これまでとは違う刺激が加わるため、身体の動きが変わります。他のスポーツを取り入れることで、今までは理解できなかった身体の部位を意識し、新しい動作を身につけられることがあるのです。




日常の中に、予想できない変数を組み込め!


為末 日本のスポーツ界を見てみると、20歳以下のカテゴリー「 アンダー20」までは、メダルを量産していながら、それ以降の年代では、メダルの数は伸び悩んでいます。その理由のひとつは、積み重ねを重視しすぎることにあるのではないでしょうか。


すでに応用や変化の段階に入っているのに、そのことに気がつかず、いつまでも基本だけにこだわっているため、実践的な経験が身につかないのです。積み重ねの傾向が強い日本人は、自分を枠にはめるのは得意ですが、一方で目の前で起きていることに臨機応変に対応することが、あまり得意ではありません。


日本人にとっての努力とは、量を拡大することであって、新しいことをしたり、変化を加えることを、努力と呼ばないように思います。でも僕は、ひたすら積み重ねるだけでなく、揺さぶったり角度を変えたりしながら、変化することも、大切な努力だと考えています。


――積み重ねにはまらずに、限界を突破するにはどんな考え方がありますか?


為末 限界を突破するためには、日常の中に、予想できない変数を組み込むことが必要だと思います。自分で自分を驚かすことです。


2004年アテネオリンピックで金メダル、2012年ロンドンオリンピックでは銅メダルを獲得した、ハンマー投げの室伏広治選手は、自分をどう驚かせるかを課題にして、練習に取り組んでいます。


たとえば、室伏選手がベンチプレスをするときは、両端にハンマーを吊るしていたそうです。ハンマーを振り子のように揺らしながらベンチプレスをすると、どのようにハンマーが振れるかわからない。この状態でベンチプレスをすれば、ハンマーの動きに対応せざるをえません。


「今までやったことのないこと」


「ルーティンから外れたこと」


これらを組み込み、選択肢や視点を変えてみると、自分でも予想できない大きな結果が手に入ることがあります。


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もうひとつ、とある記事から抜粋


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[トレーニング] 過去の自分を追い越そう!

-刺激を変えて成長を促す方法-

長崎県のKさんはTTを得意とする選手。

タイム向上に対する熱意は素晴らしくトレーニング・機材・すべてにおいて研究熱心な選手です。

年齢52才ながら年々タイムを更新されています。

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TTの能力(FTP/VO2Max)を順調に伸ばしていたKさんですが、トレーニングをして行く中で、より継続時間の短いアネロビックキャパシティ (30秒-2分 Power Z6 121-150%, HR Z6, RPE >7)の伸びが良いことに気づきました。

そこで、スプリント・アネロビックキャパシティを更に向上させるためにKさんにトラックに入ることを勧めました。

トラックはより大きなパワー、バイクを進ませる正確なペダリング、高度なハンドリングスキルが必要です。

何より50歳を超えてトラックに挑戦する事は勇気が要ります。

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新しいチャレンジを始めたKさん。春先初めてハロン(200m)を測った時は、13.9秒(充分速いです!)でしたが、地元での指導者にも恵まれて先日遂に時速55㎞の壁を破り12.39秒までタイムを短縮。

スプリントを鍛えたことで、筋力・レッグスピード(回転力)が改善され、昨日は2分のMAXで昨年のベストを15W も上回る389Wを記録!

これによりMMPは今年に入り昨年の記録をほぼ全て更新されました。

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キー ラーニングポイント

・研究熱心さは年齢を超える。

・新しい刺激に果敢に挑戦することで、肉体的・精神的な成長を促せる。

・異なるパワーゾーンを刺激する事で、新しい刺激が入り全体の成長を促せる。

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ある年齢を超えるとツール・ド・フランスに勝つことは出来ないかもしれません。

しかし、昨年の自分を上回ることは何歳になっても出来るはずです。

Kさんの次の目標は時速60㎞の壁を破りハロンで12秒を切ること。

そして、得意のTTでCP20 260W(20分のMax)を超えることです。

皆さんも常に新しいことに挑戦して、自己記録を更新しつづけて頂ければと思います。

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今の自分は量の積み重ねによる成長が通用しなくなった段階ではないか?

トレーニングのマンネリ化は常々感じていた


つくばのレースが終わったらトレーニングに変化をつけていこうと計画中



全日本9時間耐久サイクリングinつくば2016 ~9極の耐9~

まで残り 8日

第6回 まえばし赤城山ヒルクライム大会

まで残り 58日


〇起床時

心拍数 46bpm 

体重 55.2kg

体脂肪率 7.4%

疲労度 中~


〇トレーニング内容

無し

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